引用元: ・【悲報】大手映画館「もうディズニー映画は一切上映しないからよろしく」

1: 風吹けば名無し 2021/04/15(木) 19:17:33.95 ID:xls1PEbC0
アメリカ独立映画館連盟(Independent Cinema Alliance)のバイロン・バークリー会長はこう語り、またワイオミング州で映画館を経営するトニー・ビーバーソン氏も、「『ラーヤと龍の王国』は上映していますが、これがうちで上映する最後のディズニー作品になるかもしれません」と言う。

今回の動きに先がけて、劇場&ディズニープラスでの同時公開となった『ラーヤと龍の王国』は全米第3位の映画館チェーンであるCinemarkが上映を見合わせた。第2位のRegal Cinemasも4月頭に営業を再開したが、多くの劇場で上映ラインナップに加えられていない。ほかにも公開を断念した映画館は存在するため、『ブラック・ウィドウ』も同じ対応となることは十分に考えられる。

『ラーヤと龍の王国』については、日本でも全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)がディズニープラスでの同時配信を問題視したとされ、TOHOシネマズや109シネマズなど大手映画館チェーンでの劇場公開が見合わせとなった。公開の有無に関する判断は映画館に委ねられたともいわれるが、それゆえ日本でも『ブラック・ウィドウ』の劇場公開規模は大きなポイントとなる。

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